PATTOリクシル マド本舗

相川スリーエフ 新宿店
窓・玄関ドア・エクステリアリフォームのプロショップ

お電話でのお問い合わせ(営業時間内での受付)

03-5937-2132

マド本舗

PATTOリクシル マド本舗

相川スリーエフ 新宿店

窓・玄関ドア・エクステリアリフォームのプロショップ

東京都の分譲マンションの「窓や玄関ドアのリフォーム」は新宿区の当社へ!

2025年09月28日

分譲マンションにお住まいの皆様へ――窓と玄関ドアを、賢く・美しく・お得にアップデート

 
管理組合様、戸別住人の皆様に無料で説明会を実施します。
2025年10月1日〜受付開始! 申し込み順となります。
このサイトからお問い合わせください!
 
 
 
東京都の分譲マンションの「窓や玄関ドアのリフォーム」は新宿区の当社へ! 相川スリーエフ 新宿店のイベントキャンペーン 写真1
 
 
 
 
東京都の分譲マンションの「窓や玄関ドアのリフォーム」は新宿区の当社へ! 相川スリーエフ 新宿店のイベントキャンペーン 写真2
 
 
東京都の分譲マンションの「窓や玄関ドアのリフォーム」は新宿区の当社へ! 相川スリーエフ 新宿店のイベントキャンペーン 写真3
 
東京都の分譲マンションの「窓や玄関ドアのリフォーム」は新宿区の当社へ! 相川スリーエフ 新宿店のイベントキャンペーン 写真4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
分譲マンションにお住まいの皆様へ――窓と玄関ドアを、賢く・美しく・お得にアップデートする方法
都心のタワーから中低層のヴィンテージマンションまで、窓と玄関ドアは「日常の使い勝手」「断熱・遮音・防犯」「資産価値」に直結する最重要パーツです。ところが実際には、「窓やドアは共用部分だから個別には替えられない」「大規模修繕まで我慢するしかない」とあきらめている方が少なくありません。――結論から言えば、管理組合の承認手続きを踏めば、戸別のリフォーム(区分所有者の負担での個別改修)が可能です。2016年3月の「マンション標準管理規約」改正でその道筋が明確化され、現在公表されている最新版でもこの考え方が踏襲されています。 
私たち**マド本舗新宿店(運営:株式会社相川スリーエフ)は、LIXILビルサッシ代理店として、マンションの玄関ドア・サッシを自社設計・自社施工で対応します。管理組合主体の「建物全体の更新」(修繕積立金を活用する一括更新)はもちろん、区分所有者様の戸別改修まで幅広くサポート。計画立案・提案・積算・設計協力・理事会/総会でのご説明・臨時総会の開催支援・説明会の無償開催までトータルに伴走します。足場を伴う外装の塗装・防水、エントランスの全面リノベーションも一括でお任せください。国土交通大臣許可の特定建設業・東京都知事認可の一級建築士事務所として、法令・安全・品質基準を満たす工事体制で臨みます。
 
 
1. なぜ「今」窓と玄関ドアなのか
断熱・光熱費
窓とドアは外皮の弱点になりやすく、冬は熱が逃げ、夏は熱が侵入します。断熱性能の高いサッシ・ガラス・断熱ドアに更新すると、冷暖房効率が改善し、体感温度と光熱費の両面で効果が表れます。国も住宅省エネ2025キャンペーンや先進的窓リノベ2025で開口部改修を強力に後押ししており、補助金で実質負担を抑えやすい環境が整っています。 
防犯・防災
最新の玄関ドアは耐貫通性・解錠耐性・気密性が大幅に向上。カバー工法で短時間施工が可能なうえ、共用廊下側での作業計画や騒音・粉塵対策も確立しています。東京都は防犯にも資する高断熱窓・ドアを対象に支援拡充を打ち出しており、要件合致で上乗せ助成も狙えます。 
資産価値
省エネ性能の可視化が進む今、実需でも賃貸でも「断熱・防犯・デザイン」のアップデートは流通時の評価に効いてきます。築年が進んだストックでも、窓・ドアの刷新とエントランスの意匠改修は、物件の印象を一段引き上げる投資となります。
 
 
2. 「共用部分だから不可」ではなく、「管理組合の承認で可能」に
一般にサッシ枠・窓ガラスは共用部分(専用使用部分)に位置づけられ、勝手な交換はできません。だからこそ、管理組合の承認を前提に、見た目の統一性や安全性、施工品質を担保したうえで区分所有者の負担で戸別改修を行うことができる――これが**2016年改正の要点(第22条「窓ガラス等の改良」)**です。最新版の標準管理規約(単棟型PDF)でも関連条項・コメントが整備されています。 
ポイント
・外観統一・安全性・防火・耐風圧等の性能要件を満たす設計と、管理組合の承認が前提。
・費用は原則として実施する区分所有者の負担。
・管理規約・細則で具体の手続きを定めると運用がスムーズ。 
 
 
3. 「戸別改修」と「一括更新(大規模)」――最適解は建物ごとに異なる
戸別改修(区分所有者負担・個別契約)
• メリット:いつでも着手でき、生活上の困りごと(結露・開閉不良・防音)を早期に解決。補助制度を個別活用しやすい。
• 留意点:外観・仕様の統一基準、防火区画・耐風圧・避難安全等の性能整合が必須。承認フローの透明化が大事。 
一括更新(管理組合発注・修繕積立金)
• メリット:全戸の統一化とスケールメリットでコスト最適化。劣化度合いの平準化、足場共用での外装・防水と同時施工が可能。
• 留意点:長期修繕計画・積立水準・合意形成、防火地域・準防火地域の設計審査など専門的マネジメントが必要。
当店は両輪を支えます。戸別ではLIXILの**「リプラス(マンション用)」や「リシェント(マンションドア)」等のカバー工法で短工期・騒音最小化を追求。一括では劣化診断→基本計画→標準仕様策定→実施設計協力→入札支援→工事監理**までワンストップで支援します。
 
 
4. 管理組合の承認ステップ(戸別改修の標準フロー)
1. 事前相談
 区分所有者様から管理会社・理事会へ。必要に応じて当店が**技術資料(仕様書・図面・カタログ・防火/耐風圧性能表)**をセットでご用意します。
2. 設計・仕様適合性の確認
 外観統一・色番・表面仕上げ、防火・避難・耐風圧、躯体への影響無し(カバー工法)、騒音・粉塵対策、工事時間帯など。
3. 理事会説明
 施工方法(内外どちら側作業か)/工期/養生計画/近隣配慮を具体化。事故賠償・瑕疵保証・アフターも明確化。
4. 総会決議または理事会承認
 規約・細則に応じて承認形式を選択。標準管理規約(第22条)趣旨に沿った**「窓ガラス等の改良」**としての扱いを整理。 
5. 工事契約・申請
 補助金を使う場合は要件・工期・申請スケジュールを逆算し、登録製品・型番・**熱貫流率(U値)**を確定。 
6. 施工・引渡し
 工程短縮のため事前採寸・製作手配を確実化。共用部・廊下・EVの養生計画と管理会社連携を徹底。
補足:**サッシ・ガラスは共用部分(専用使用)**の扱いが一般的です。管理組合の承認なく交換は不可で、承認のうえで区分所有者が自己負担で実施するのが基本形となります。 
 
 
5. カバー工法の強み――「短時間」「粉塵・騒音の低減」「高性能化」を同時に
カバー工法は既存枠を残して新しい枠を被せる工法。躯体を壊さないため、粉塵・騒音が少なく、工期が短いのが最大の利点です。室内側で完結する工程設計も可能で、高層階や共用廊下側の安全管理にも適しています。防火設備適合品、耐風圧区分の適合を満たすことが前提で、当店では実測→設計協議→製作→施工まで自社一貫でリードします。
 
 
6. 補助金の最新動向(2025年9月時点)
国の制度:住宅省エネ2025キャンペーン/先進的窓リノベ2025
• 対象:既存住宅の窓・ドアの断熱改修(窓交換、内窓、ガラス交換、断熱ドア等)。
• 補助額:工事内容・製品性能に応じて1戸あたり5万円~最大200万円。登録製品を用いることが条件。申請は施工事業者が行う方式。 
• 製品選定:地域区分・建物種別・工法・性能グレードを満たす型番を検索・選定(公式の「我が家の断熱窓検索」ツールが便利)。 
■国の補助金(先進的窓リノベ)は、2025年12月の工事完了が条件のため、今からですと間に合わない場合がほとんどです。しかし、来年度以降も何かしらの国補助金が出るのではないかと言われています。もし、ご計画を検討される場合は、お早めに見積もりから開始することをお勧めします。
 
東京都:クール・ネット東京(令和7年度=2025年度 断熱改修促進)
• 対象:高断熱窓・ドア・断熱材・高断熱浴槽等。
• 動向:2025年10月1日以降の事前申込分から要件見直しが告知。防犯にも資する高断熱窓(外窓)への上乗せ補助を実施。詳細は手引き公表に従う。 
• 都の方針:断熱支援の大幅拡充をプレスで発表(予算規模・支援メニューを示す)。 
重要:国と都の補助は併用可のケースが多数。要件・時期・対象工事の重なりを事前に設計し、“国→都”の順で組み合わせるのが鉄則です(具体の可否・重複範囲は年度要領に依存)。 
 
 
7. 防火・耐風圧・外観統一 _______マンション特有の3大ハードルを超える
① 防火(防火地域・準防火地域・延焼ライン)
共用廊下側の防火設備適合、網入ガラス等の代替仕様の可否、特定防火設備の要否など、エリアと納まりで要件が変わります。登録製品の中から防火適合品を選定することで補助の対象にも乗せられます。 
② 耐風圧(階高・立地)
高層階や海沿い・角部屋は耐風圧区分のハードルが上がるため、製作限界寸法と固定方法を含めた検討が必要です。管理組合の承認では安全・耐久の根拠提出が求められます。 
③ 外観統一(意匠・色番)
躯体開口は共用部分。見えがかりの統一、面材のテクスチャ、見付寸法まで詰めると合意形成がスムーズです。一括更新の場合は標準仕様書とモックアップ検証が有効です。
 
 
8. よくある質問にお答えします(戸別改修編)
Q:玄関ドアだけ変えたい。共用廊下側の見た目はどうする?
A:リシェント(マンションドア)など表面意匠の統一と性能適合を両立する製品群があります。室内側のデザイン自由度を上げつつ、廊下側は管理組合指定の意匠に合わせる設計が可能です。
Q:内窓(インナーサッシ)でも補助対象?
A:先進的窓リノベ2025は内窓も対象です。性能グレード・サイズ・枚数で単価制の補助額が決まります。登録製品・型番の一致が必須です。 
Q:窓ガラスだけの交換はできる?
A:管理組合承認の上で可能ですが、**共用部分(専用使用)**に当たるため、見た目・性能の整合が条件です。日常管理の範囲を超える変更は承認が必要とされています。 
Q:規約が古くて戸別改修の条文がない
A:標準管理規約2016改正の趣旨(第22条)に沿い、細則追加で運用可能です。理事会へ条文案+運用フローをご提案します。最新版の標準管理規約一式も国交省サイトで公開されています。 
 
 
9. 管理組合・理事会の皆様へ――無料の説明会・臨時総会サポート
• 無償の窓・ドア説明会(オンライン/対面)
• 理事会・総会での技術説明(仕様・法適合・騒音粉塵・工程・保証)
• 標準仕様書・細則案の作成支援(第22条運用/承認申請様式)
• 補助金スキーム設計(国・都の要件を満たす年内工期・証憑・完了検査)
• 一括更新シナリオ(外装・防水・エントランス改修と同時発注の設計)
最新版の標準管理規約(単棟型・コメント付)は国交省の公式ページからダウンロード可能。改正履歴の整理ページも併せて参照いただけます。 
 
 
10. 当店の技術スタンス_______「安全・法適合・美観」の三立
1. 安全最優先:足場・高所・共用動線の安全計画、火気・粉塵・騒音管理。
2. 法適合の徹底:防火・避難・耐風圧・製作限界・防水ディテールの遵守。
3. 美観統一:色番・テクスチャ・見付寸法の整合、共用廊下側の意匠統一。
4. 書類整備:承認申請・製品台帳・検査記録・保証書・補助金提出書類。
5. アフター:動作点検・建付け調整・コーキング劣化点検・再シール計画。
 
 
 
 
最後に
「共用部分だからできない」から「管理組合の承認で賢くできる」へ。補助金の活用で今がいちばん取り組みやすいタイミングです。窓や玄関ドアの更新は、毎日の快適・安全・省エネに直結しながら、住まいの価値を底上げします。
マド本舗新宿店(相川スリーエフ)は、区分所有者様・管理組合様の双方に寄り添い、規約運用→合意形成→設計→施工→補助金→アフターまでまるっと同伴します。まずは無料の一次提案から、お気軽にご相談ください。
 
 
 
 
 

お気軽にお問い合わせください

お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付)
03-5937-2132
メールでのお問い合わせ
(24時間受付中)

お問い合わせ

無料相談フォーム

LINEでのお問い合わせ

営業時間

09:00〜17:00

定休日

LIXIL新宿ショールームの隣。新宿店は土日 祝日(ご予約の場合は土日祝日の営業)世田谷成城店は土日営業中!

〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-19-1-6階