東京賃貸マンション向け新たな提案/クールネット東京＋居間だけ断熱、2025年11月はこれ一択！

 

賃貸マンションの場合、先進的窓リノベは年内完成の為もう間に合いません。

 

そこで、「他の国の補助金」→来年2026年2月初旬に完成を終わらせれば良い！をご提案。

 

これは、賃貸マンションの玄関ドアにも補助金が出ます。

 

但し、予算が尽きて公募終了が早いと思います。

更に工事も1月の枠は埋まっています。

 

よって、すぐに決断できるオーナー様、2〜3棟が入るかどうか、、だと思います。

 

早めにご連絡ください。

 

 

 

 

 

超かんたんまとめ：今すぐできる“居間だけ断熱＋クールネット東京”

 

 

• ✅ 「先進的窓リノベ2025」はもう間に合いません！
  　→ 12月完了必須。集合住宅は調整に時間がかかり、実質不可能。
• 💡 でも諦めないで！
  　→ 「クールネット東京（都）」＋「居間だけ断熱（国）」のW補助でほぼ同等に！
•  

対象            参考価格　　　　    東京都の補助金　　　　　    国の補助金　　　　　合計補助

内窓 (大)   税別195,000円　　  2/3補助（130,000円）＋　 面積計算(約3万円)         戸 約16万円

玄関ドア  税別405,000円　　  2/3補助（上限27万円）＋　 固定額( 5万円)      　　戸 約32万円

 

ということは、、、

 

内窓(大サイズ)が、35,000円

 

玄関ドアが、85,000円

 

但し、消費税は補助対象ではないので、19,500円と40,500円の消費税はご負担ください。

内窓を設置しないと玄関ドアの補助金はでません。

 

 

 

 

 

(もう少し詳しく説明)

 

賃貸マンションオーナー様へ：先進的窓リノベが間に合わない今こそ「居間だけ断熱」を活用！

東京都内の賃貸マンション・アパートを所有されているオーナー様へ。

クールネット東京の助成金を活用しつつ、国の『居間だけ断熱（北海道環境財団）』を併用することで、窓と玄関ドアをお得に断熱改修できる最後のチャンスが訪れています。いずれの補助金も予算に達し次第終了です。とにかく早めの行動が重要です。

国の『居間だけ断熱』は2025年12月12日必着で受付終了。予算に達したら打ち切りとなります。見積もりから申請まではお早めに。

 

1. 今年はもう先進的窓リノベが間に合わない理由

2025年度の『先進的窓リノベ事業』は12月末までの工事完了が条件となっており、集合住宅では複数の入居者様との日程調整に時間を要するため、ほとんどの場合間に合いません。これにより多くのオーナー様が補助金を逃してしまう状況です。

しかし、あきらめる必要はありません。東京都の『クール・ネット東京』と国の『居間だけ断熱』を組み合わせることで、同等の補助を受けながら断熱改修を実施できます。

 

2. クール・ネット東京（東京都）

東京都の賃貸住宅向け断熱改修支援制度『クール・ネット東京』では、高断熱内窓および高断熱玄関ドアの改修に対して以下の補助が受けられます。(税別価格です)

対象工事	補助率・上限額	補助金額（例）
内窓設置	2/3補助（上限30万円/戸）	約13万円
玄関ドア交換	2/3補助（上限27万円/戸）	約27万円

たとえば、内窓195,000円・玄関ドア405,000円（税別）で施工した場合、クール・ネット東京による補助金は合計40万円。オーナー様の自己負担は約20万円前後まで抑えられます。

 

3. 居間だけ断熱（北海道環境財団：国補助）を加えましょう！

『既存住宅の断熱リフォーム支援事業（居間だけ断熱）』を併用すれば、さらに国からの補助を追加で受けられます。集合住宅では、窓1戸あたり3万円、玄関ドア1戸あたり5万円の補助が交付されます。

→ 補助額：内窓3万円／戸　＋　玄関ドア5万円／戸

 

4. ワンルーム1戸あたりの試算

工事項目	工事費（税別）	補助額	自己負担
内窓（クール東京）	195,000円	130,000円	65,000円
玄関ドア（クール東京）	405,000円	270,000円	135,000円
内窓＋玄関ドア（居間だけ断熱：国）	―	80,000円（内窓3万＋ドア5万）	▲80,000円

合計工事費：600,000円　補助合計：480,000円　→ 実質負担：約120,000円（税別）
補助率は実質80％。窓＋玄関ドアの断熱改修が非常に高いコストパフォーマンスで実現します。

消費税は補助対象外なので、19,500円、40,500円は別途ご負担ください。

 

5. 注意点とポイント

・玄関ドアの補助（5万円）は、必ず窓（内窓）と同時に行うことが条件です。
・ドア単体での施工は補助対象外です。
・補助金は「見積額×補助率」と「上限額」のいずれか低い方が採用されます。
・申請書類や提出時期は制度ごとに異なるため、専門業者に依頼するのが確実です。

 

6. LIXILマド本舗新宿店のご提案

東京都および国の補助金制度を組み合わせた“あきらめない断熱改修”をご提案しています。
先進的窓リノベが間に合わない今こそ、『居間だけ断熱』と『クール・ネット東京』を併用し、賃貸マンションの価値を向上させましょう。

・ 補助金申請から施工完了報告まで、当社がワンストップで対応
・ LIXIL正規代理店、国土交通大臣許可 特定建設業・一級建築士事務所として安心の施工体制
・ オーナー様は見積と書類確認のみで簡単申請

入居者満足度を高め、賃料維持・空室対策にも効果的な「窓＋玄関ドア断熱」。
当店が、補助金を最大限に活用し、費用対効果の高い改修をご提案します。

 

7. 今すぐご相談ください

『居間だけ断熱』は2025年12月12日必着で受付終了です。
『クール・ネット東京』は2026年3月末まで申請可能（予定）ですが、予算が埋まり次第終了します。
2025年秋～冬が、両制度併用のラストチャンスです。

東京都内の賃貸マンション・アパートオーナー様は、ぜひお早めに相川スリーエフへご相談ください。