新宿店からマンション玄関ドアの混み具合をお伝えします。
2025年06月22日
2025年度は4月からお客様の問い合わせが増えました。
マンション管理組合並びに理事の皆さま、管理会社やディベロッパーの皆さま、日頃からお世話になっております。
マンションのサッシ、マンションの玄関ドア工事、リフォーム工事を得意とする「マド本舗新宿店」(運営会社 相川スリーエフ) webマーケティング部の佐藤凛です。
この度、マド本舗新宿店の開業に伴い、新宿から東京都内全域に有益な情報をお届けすることをミッションとして、私からも本サイトから情報発信させていただきます。
数日前に東京都の窓補助金(実際は助成金)を勉強しました。
これは、他県と比較してもあり得ない額で、本当に驚きました。
東京都が本気で環境を考えていることがわかります。
さて、それを知って、当社がどのような活動をしているのか、当社の工事部がある拠点(一部工場)を視察してまいりました。
サッシドアの施工管理(現場監督)が当社には在籍しているのですが、施工管理に状況を聞きました。
「これも、あれも、出荷前のマンションドアだよ。」と、積み重なったドアや窓があちらこちらに。
「忙しいですか?」と聞くと「あり得ないほど立て続けにカバーだよ。」とのこと。
カバーというのは、我々の業界用語でして、窓やドアのリフォーム工法のことです。

今ある窓やドアのフレームは残しつつ、新しい窓やドアを被せる。つまり。カバーするから、「カバー工法」と言いいます。
出荷を控えたドア達が並んで待っています。
今度は営業担当者に「やはり、補助金や助成金があるから工事量が増えるのですか?」と聞いてみました。すると、
「東京都の助成金がすごいんだよ。この並んでいるドアは、その助成金を使った工事じゃ無いんだ。東京都の賃貸マンション向けの事前申請は、今月から始まるから,その後が心配なんだ。多分凄いことになると思うよ。すでに、都内に賃貸物件を持つ大家さんから見積もり依頼が殺到しているらしいから、工事が間に合うかという心配なんだよね。」
そんな現場のリアルな声を聞いて、東京都だけが独自で政策を決めた事業、「2025年賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業」が改めて凄いことと知りました。
(東京都の資料、PDF)
https://www.tokyo-co2down.jp/wp-content/uploads/2025/05/chintai_dannetsu_press_0529.pdf



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